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諏訪圏工業メッセ2023に出展しました!

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2023年10月22日

北村工業/ブース180令和5年10月19(木)~21日(土)、スタートから22年目を迎えた「諏訪圏工業メッセ」が、装いも新たに、今年から開催場所を岡谷市に移して開催されました。

諏訪圏工業メッセは、長野県内外および海外から毎年4百社前後の企業や団体が出展し、自社技術などをアピールする、地方開催の工業専門展示会としては国内最大級の工業展示会です。諏訪6市町村の自治体や商工団体、県などでつくる実行委員会が主催し、主管しているのはNPO諏訪圏ものづくり推進機構です。2002年の初開催から会場に使われてきた諏訪市の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地の建物が老朽化したことに伴い、今年から会場を岡谷市に変更。主会場となる「岡谷市民総合体育館」とサブ会場の「テクノプラザ岡谷」の2箇所で分散開催され、両会場間はシャトルバスで結ばれました。

諏訪圏工業メッセ2023 開催速報によると、今年の出展者は341社・団体でした(2022年度は390)。過去最多となった2019年度の425社・団体から2割近くも減ってしまいましたが、3日間で20,230人(速報値、2022年度は14,553人)ものお客様にご来場いただき、盛況のうちに無事開催を終えることが出来ました。また、メッセのテーマの一つである「次世代の育成」に今年は特に注力、地元の小中高校に学習の場としても活用してもらう取り組みを展開した結果、会場では見学に訪れた小学生の姿も目立ちました。

岡谷市民総合体育館の展示会場では、分野別に各社・団体が強みなどを売り込む「A 加工技術」「B 電気・機械・光学」「C ソリューション」の3ゾーンをはじめ、地域ごとに出展した企業の「D 地域連携」ゾーン、医療や環境、航空宇宙といった新分野・成長分野の取り組みを紹介する「T 企画・テーマ」ゾーンが設けられました。弊社は、地域連携ゾーンの「ブース180(千曲市) 」に出展いたしました。取引先企業様・協力会社さんの社員の方々をはじめ、大勢の来場者の皆様に、当社のブースに足を運んでいただけましたこと、あらためましてお礼申し上げます。

なお、来年の「諏訪圏工業メッセ2024」は、令和6年10月17日(木)~19日(土)に開催されることが決定しています。テーマは、『“未来志向企業の創造” ~新たなメッセプラットフォーム~』です。もちろん、当社(北村工業)も出展の予定です。
引き続き、大勢の方のご来場をお待ちしております。

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